ステレン司令のレポート(関西弁翻訳付き)
今回はイエローで参加しましたステレン司令によります、なっがいレポートです。じっくりお付き合い下さいませ。
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しもじょっ子祭り「ローカルヒーロー大躍進」無事終了です。
今回もお伝えしたいことが山ほど。

春は諸事情有って参加できませんでしたので、4年ぶりの下條です。
まず下條について最初に
「そば」食べました。
下條に行った方なら説明の必要はありませんが
下條と言えばおろしそば
辛味大根がピリリと効いたおろしそばは絶品
走ってる最中も間食を我慢して一路道の駅信濃路下條へ
着くや否や食堂ダッシュ色々メニューはありますが
他のものに目移りする事無くおろしそばの食券を手にレストランへ
ズズツズズズズ!
うまかった!
上手いそばを食べて車に戻った時の満足感
いや、これこれ

蝉の声を聴きながら会場となるコスモスホール特設会場へ
テントが張られ出店者出演者は汗だくになりながら準備に取り掛かってました。
一応準備予定時間に着いたのですが、一番最後の到着だったようで
あちらこちらに見知った顔が
右を見ても左を見ても正面を見ても懐かしい顔、顔、顔
みんな元気そうでほんとうによかった。
こうやって、下條でみんなに会うと
お盆に実家に帰省したような
懐かしいやら、ほっとするやら、
胸にグッとこみ上げるものがありました。
ホント、みんなに会えてうれしかったよ。

さてそんなこんなでショーの準備です。
今回ステレンジャーは
下條の翌日に青森県の大間での仕事の問い合わせがあった都合で
日帰り強行軍でメンバー構成も最小規模
ですが、割り当ててもらった時間はショースケールの40分
こどもエコクラブ全国大会などで大人気だった環境エクササイズで
子供たちと盛り上がろうと思ってました。
ただ、ここ数日の炎天下場合によっては構成も変えなければならず
進行役のレッド原くんの采配が重要になる状況でした。
ショーの内容は原くんが事細かにレポートしてくれるので割愛しますが
ステレンジャーは、皆さんご期待の様に
予想の斜め上のショーを展開してきましたよ。たぶん。
その中でも最大のサプライズは本番20分前に決まった
ステレンジャー歌謡ショー!
事の発端は、ショーの前に音響さんと打合せしていた最中に
運営テントに若い女の子が
「すいません、運営の方ですか?」
「ちゃうで、なんか用事(いいえ?何か御用ですか)」
「ちょっとお聞きしたいことがあって」
丁度下條の運営の斉藤さんがいらっしゃったので
「なんか聞きたいねんて(何かお尋ねしたいことがあるみたいですよ)」
「はいなんでしょう」
齋藤さんとその女の子の話を聞いていると
飛び入りで歌を歌わせてくれないかとの事
スケジュールぎちぎちでちょっと無理かなと話す斎藤さん
残念そうな女子

そこで僕の頭にランプがピカ!
(僕の頭がランプの様でピカ、あるいは僕の頭がランプ代わりにピカという事ではありません念のため)

ひらめいた!!
(鮃型の板、あるいはかまぼこの様に鮃が板に乗っているさまではありません念のため)
「なあなあ、歌唄いたいん(ねえ、君、歌を唄いたいですか)」
「はい」
「ほな、うちのショーの最後の方に写真撮影タイム言うのがあるねん、その時に唄えばええわ。齋藤さんそれでええかな?(では、私たちのステージの後半に写真撮影の時間を設けておりますのでその際に唄ってみるのはいかがでしょうか。齋藤さん、そのような事にしてもかまわないでしょうか)」
などと言ったようなやり取りがあり
ほんの30分前まで全く見知らぬ女子がステレンジャーショーで歌を披露することに
彼女は岩手県出身で飯田市の大学に進学した縁で今回下條村を訪れたとか
なお、彼女が来年以降ステレンジャーの仲間となってステピンクを演じる
と言う予定は一切ありません
遠征メンバーに鈴木君が居ればその辺そつなく連絡先など聞いてくれたのでしょうが
原くんを筆頭に今回は誰もそう言う気が利くメンバー居りませんので連絡先どころか
名前も解りません

そんなサプライズもあり
リサイクルフォームリバースと言う本舗初公開の変身技も披露し
逃げるように会場を後にしたステレンジャーの面々
帰りはもちろんもう一つのお楽しみ
コスモスの湯で汗を流して帰りましたとさ

めでたしめでたし
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しもじょっ子祭り「ローカルヒーロー大躍進」無事終了です。
今回もお伝えしたいことが山ほど。

春は諸事情有って参加できませんでしたので、4年ぶりの下條です。
まず下條について最初に
「そば」食べました。
下條に行った方なら説明の必要はありませんが
下條と言えばおろしそば
辛味大根がピリリと効いたおろしそばは絶品
走ってる最中も間食を我慢して一路道の駅信濃路下條へ
着くや否や食堂ダッシュ色々メニューはありますが
他のものに目移りする事無くおろしそばの食券を手にレストランへ
ズズツズズズズ!
うまかった!
上手いそばを食べて車に戻った時の満足感
いや、これこれ

蝉の声を聴きながら会場となるコスモスホール特設会場へ
テントが張られ出店者出演者は汗だくになりながら準備に取り掛かってました。
一応準備予定時間に着いたのですが、一番最後の到着だったようで
あちらこちらに見知った顔が
右を見ても左を見ても正面を見ても懐かしい顔、顔、顔
みんな元気そうでほんとうによかった。
こうやって、下條でみんなに会うと
お盆に実家に帰省したような
懐かしいやら、ほっとするやら、
胸にグッとこみ上げるものがありました。
ホント、みんなに会えてうれしかったよ。

さてそんなこんなでショーの準備です。
今回ステレンジャーは
下條の翌日に青森県の大間での仕事の問い合わせがあった都合で
日帰り強行軍でメンバー構成も最小規模
ですが、割り当ててもらった時間はショースケールの40分
こどもエコクラブ全国大会などで大人気だった環境エクササイズで
子供たちと盛り上がろうと思ってました。
ただ、ここ数日の炎天下場合によっては構成も変えなければならず
進行役のレッド原くんの采配が重要になる状況でした。
ショーの内容は原くんが事細かにレポートしてくれるので割愛しますが
ステレンジャーは、皆さんご期待の様に
予想の斜め上のショーを展開してきましたよ。たぶん。
その中でも最大のサプライズは本番20分前に決まった
ステレンジャー歌謡ショー!
事の発端は、ショーの前に音響さんと打合せしていた最中に
運営テントに若い女の子が
「すいません、運営の方ですか?」
「ちゃうで、なんか用事(いいえ?何か御用ですか)」
「ちょっとお聞きしたいことがあって」
丁度下條の運営の斉藤さんがいらっしゃったので
「なんか聞きたいねんて(何かお尋ねしたいことがあるみたいですよ)」
「はいなんでしょう」
齋藤さんとその女の子の話を聞いていると
飛び入りで歌を歌わせてくれないかとの事
スケジュールぎちぎちでちょっと無理かなと話す斎藤さん
残念そうな女子

そこで僕の頭にランプがピカ!
(僕の頭がランプの様でピカ、あるいは僕の頭がランプ代わりにピカという事ではありません念のため)

ひらめいた!!
(鮃型の板、あるいはかまぼこの様に鮃が板に乗っているさまではありません念のため)
「なあなあ、歌唄いたいん(ねえ、君、歌を唄いたいですか)」
「はい」
「ほな、うちのショーの最後の方に写真撮影タイム言うのがあるねん、その時に唄えばええわ。齋藤さんそれでええかな?(では、私たちのステージの後半に写真撮影の時間を設けておりますのでその際に唄ってみるのはいかがでしょうか。齋藤さん、そのような事にしてもかまわないでしょうか)」
などと言ったようなやり取りがあり
ほんの30分前まで全く見知らぬ女子がステレンジャーショーで歌を披露することに
彼女は岩手県出身で飯田市の大学に進学した縁で今回下條村を訪れたとか
なお、彼女が来年以降ステレンジャーの仲間となってステピンクを演じる
と言う予定は一切ありません
遠征メンバーに鈴木君が居ればその辺そつなく連絡先など聞いてくれたのでしょうが
原くんを筆頭に今回は誰もそう言う気が利くメンバー居りませんので連絡先どころか
名前も解りません

そんなサプライズもあり
リサイクルフォームリバースと言う本舗初公開の変身技も披露し
逃げるように会場を後にしたステレンジャーの面々
帰りはもちろんもう一つのお楽しみ
コスモスの湯で汗を流して帰りましたとさ

めでたしめでたし
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